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2012/02/20)
ある身近な死
生と死は1と0だ。
命の有無だ。
どんな状態だって、生きているといるということ自体がすごいことだ。
死んだらこの世から無くなる。それまで存在していたかどうかすら急に危うくなる。日常からすっかり抜け落ちる。
幽霊になって会いには来ない。二度と会えない触れない見えない話しかけられない。
死とは取り返しのつかない、絶対的な別れだ。
覚悟はしていたので、後悔とかは全くないのですが、どうしようもなく寂しいのです。姿がないんだもん。
苦しんでいたから楽になれたねとか、そんなふうにも今は思えない。どんな状態ででもいいから生きてそこにいてほしい。
生きてさえいれば、ってのは本当に本当ですねえ。今更ながら。
時が癒してくれるのを待って、今はただひたすら思い知る日々を耐えなくてはいけない。
命の有無だ。
どんな状態だって、生きているといるということ自体がすごいことだ。
死んだらこの世から無くなる。それまで存在していたかどうかすら急に危うくなる。日常からすっかり抜け落ちる。
幽霊になって会いには来ない。二度と会えない触れない見えない話しかけられない。
死とは取り返しのつかない、絶対的な別れだ。
覚悟はしていたので、後悔とかは全くないのですが、どうしようもなく寂しいのです。姿がないんだもん。
苦しんでいたから楽になれたねとか、そんなふうにも今は思えない。どんな状態ででもいいから生きてそこにいてほしい。
生きてさえいれば、ってのは本当に本当ですねえ。今更ながら。
時が癒してくれるのを待って、今はただひたすら思い知る日々を耐えなくてはいけない。
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